今年2026年も、あっという間に半年を迎えようとしていますね。
今はまさに灼熱の夏へ向かう季節の変わり目。
寒さは苦手ですが、暑すぎてしまうのも困るので、紫外線対策と涼しさ対策をがんばろう(トホホ…笑)
さて今日は、ピラティスで【身体を鍛えるより育てる】という考え方をお伝えしていきます!
身体のために何かを始めようと思ったとき、
「もっと筋力をつけたい」
「体力をつけたい」
「痩せたい」
多くの人が「鍛える」という言葉を思い浮かべるのではないでしょうか。
もちろん筋力を高めることは大切です。
ですが、私は自分の身体と向き合う中で、「身体は鍛えるものというより、育てるものではないか」と感じるようになりました。
鍛えることと
育てることの違い

鍛えるという言葉には、負荷をかけて強くするというイメージがあります。
一方で育てるという言葉には、時間をかけながら少しずつ成長を見守るという意味があります。
身体も同じです。
無理な運動や極端なダイエットで一時的に結果を出すことはできるかもしれません。
しかし、その状態を維持できなければ、また元に戻ってしまいます。
(やらなければ…という精神的な負荷があると、どうしても続きません。)
本当に大切なのは、その場限りの変化ではなく、長く快適に動ける身体をつくることです。
ピラティスが育てるのは
「使える身体」

ピラティスでは単純に筋肉を大きくすることを目的としていません。
呼吸を整えながら、自分の身体に意識を向け、正しく動かすことを大切にしています。
続けていくことで、
- 姿勢が整う
- 身体の使い方が変わる
- 呼吸が深くなる
- 疲れにくくなる
- 不調を感じにくくなる
といった変化が少しずつ現れてきます。
これは特別な能力を身につけるのではなく、本来備わっている身体の機能を育てている状態です。
身体は何歳からでも
育てられる
「もう若くないから」
「今さら始めても遅いから」
そんな声を聞くことがあります。
けれど身体は年齢に関係なく変化します。
もちろん20代と60代では変化のスピードは違うかもしれません。
それでも、身体は正しく動かし続けることで必ず応えてくれます。
植物に毎日少しずつ水をあげるように、身体も日々の積み重ねによって育っていくのです。

未来の自分のために
身体を育てる
私たちは年齢を重ねていきます。
だからこそ大切なのは、今だけ頑張れる身体ではなく、5年後、10年後も元気に動ける身体です。
好きな場所へ出かけること。
趣味を楽しむこと。
大切な人と笑顔で過ごすこと。
その土台になるのが身体です。
ピラティスは身体を酷使するための運動ではありません。
自分の身体と向き合いながら、少しずつ育てていくための時間です。
「鍛える」から「育てる」へ。
そんな視点で身体と向き合ってみると、運動はもっとやさしく、もっと豊かなものになるかもしれません。
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いつもお読みいただき、ありがとうございます。
ピラティス squle(スクレ)
萱原 可奈


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